ウォーキングの仕方
こんにちは、ソフト整体中央カイロプラクティック院堺の安田です
春の陽気、気持ちいいですよね。天気のいい日は歩いてみませんか?
10年前にデューク更家さんのレッスンを受講して以来、歩く事が楽しくなりました
歩くことは全身運動になり血液が隅々まで行き届き健康維持の第1歩になります
しかし間違った歩き方をすると腰痛や膝痛などの原因になるので正しい歩き方をマスターしてください
ウォーキングでの注意事項
1、靴はひもでしっかり締められるスニーカーかウォーキングシューズを履く
(両くるぶしが出ていて足の甲を覆っている靴が良い)
2、手を均等にふれるようにカバンなど持たない
3、20?40分をめどに行うが、初めは15から20分から始める
4、歩く前はストレッチをする
ウォーキングの姿勢
背筋を伸ばし、内もも(内転筋)お尻(殿筋群)お腹(腹横筋)に力を入れながら歩く
これらの筋肉を意識するために以下の動作をしてください
A,つま先広げ踵をつける
B,膝を曲げる
C,腰に手をそえ、腰を反る(変な姿勢ですが)
D,腰はそのままの姿勢で膝を伸ばす
E,上から引っ張られているように背筋を伸ばす
この姿勢をすると背筋・内もも・お尻・お腹に力がはいいているのが分かります
これらの筋肉を意識して歩きましょう



ウォーキングのフォーム
1、踵から着地してつま先でける(親指でけるイメージ)
2、手の振りは後ろに振るのを意識して行う(前振り意識しないで良い)
3、目線はまっすぐ前(下を向かない)
有酸素運動であるウォーキングは生活習慣病などを予防し
うつ症状なども改善するという報告もあります
健康のための第一歩、良かったら初めて見てください
投稿日:
中央カイロプラクティック院堺 安田