肩こり・腱鞘炎の原因は指の使い方にあった!
こんにちは大阪堺市の整体院「中央カイロプラクティック院堺」です
手の指って働き者ですよね
PC・スマホ・書き物・炊事・洗濯などなど
指を使わない日ってないですよね
指の使い方を間違えるといろんな症状に悩まされます
その代表的な症状が肩こりと腱鞘炎です
物を「握る」動作をする時に
親指と人差し指に力を入れすぎると
肩こりになります(肩の筋肉につながっている)
例えば
フライパン・包丁・コップ・洗濯もの・ほうき・テニスのラケット
などの「握る」動作!
ではどこに力を入れたらいいのでしょう?
そうです!
小指と薬指に力を入れます
それだけで肩の力が抜けていきます
親指と人差し指を使う「つまむ」動作は
親指の第1関節も曲げるように気をつけましょう
第一関節を伸ばしたまま「つまむ」動作を繰り返すと
腱に負担がかかり腱鞘炎になります!
特に妊婦さんや産後の方は
抱っこや授乳の時
少し第一関節を曲げるように心がけましょう
身体が動くことに感謝して
これらの事が少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです
投稿日:
中央カイロプラクティック院堺 安田