巻き肩の根本原因と血糖値スパイクが肩こりを引き起こす理由
こんにちは。大阪堺市駅前の整体院、中央カイロプラクティック院堺の安田です。
寒さが本格的になると、知らず知らずのうちに肩をすくめ、背中を丸めた「猫背」や「巻き肩」の方が増えてきます。
本日は、解剖学的な視点だけでなく、当院の強みである「機能性医学」の観点から、なぜ姿勢が崩れ、頑固な肩こりが生まれるのかを深く掘り下げて解説します。
(読了時間 3分)
西日本カイロプラクティック業協同組合理事
中央カイロプラクティック院堺院長
安田正典
1. 巻き肩を引き起こす「筋肉のアンバランス」
最近よく聞く「巻き肩」とは、肩が前方内側に巻き込まれた状態を指します。これを解剖学的に見ると、特定の筋肉の緊張と弱化が同時に起きています。
過緊張している側
鎖骨に付着する「三角筋前面」「大胸筋」「僧帽筋」。これらの筋肉が硬く縮むことで、肩を前方に強く引っ張ります。
弱化している側
背中側にある「菱形筋(りょうけいきん)」。ここが弱くなると、前方の引く力に対抗できず、肩甲骨が外側に開いてしまいます。
2. 機能性医学で見る「内側からの原因」:脂質代謝と血糖値
実は、姿勢やマッサージだけでは解決しない肩こりには、身体の内側の状態(生理学的背景)が関わっています。
「脂質(油)の代謝不全」や「血糖値スパイク(食後の血糖値の乱高下)」があると、体内で微細な炎症が起こりやすくなります。この炎症反応が筋膜や筋肉の緊張を強め、結果として肩こりや背中の張りを悪化させる要因となるのです。脂質代謝不全で僧帽筋に問題が起き、血糖値スパイクで菱形筋に問題が起きます。
「甘いものを食べた後に肩が重くなる」「油物を食べると背中が張る」といった方は、構造的なゆがみだけでなく、代謝の乱れを整える必要があります。
3. 今すぐできる!「巻き肩」改善セルフケア
当院で推奨している、解剖学に基づいた簡単なケアをご紹介します。
1. 鎖骨マッサージ
鎖骨の下を内側から外側へ向かって優しく擦ります。このとき、意識的に肩を後ろに引きながら行うと、大胸筋の緊張がより緩和されます。
2. 菱形筋トレーニング
マッサージ後、左右の肩甲骨を中央に寄せるようにグッと力を入れ、背中の筋肉を刺激します。
3. 姿勢の再構築
最後に、頭のてっぺんから糸で上に引っ張られているイメージで背筋を伸ばしてください。
4. 姿勢の崩れが招く「全身の不調」
猫背や巻き肩による姿勢の崩れは、単なる見た目の問題ではありません。
内臓を圧迫することで**胃腸障害**を引き起こしたり、神経系への負担から**腰痛**や**ひどい肩こり**を誘発します。
さらに悪化すると、**頭痛や目の奥の痛み、耳鳴り、めまい**といった自律神経の症状にまで発展することがあります。背筋を伸ばし、深い呼吸を意識することは、内臓機能を活性化させ、これらの症状を改善する第一歩です。
まとめ:堺市で根本改善を目指すなら
セルフケアを続けても改善しない不調は、骨格のゆがみと生化学的な不調(代謝の乱れ)が複雑に絡み合っているサインかもしれません。
当院では、1999年の開業以来培ってきた技術に加え、機能性医学に基づいたオーダーメイドのプランを提案しています。どこへ行っても良くならなかったという方も、ぜひ一度、堺市駅前の整体院中央カイロプラクティック院堺へご相談ください。
投稿日:
中央カイロプラクティック院堺 安田








